佐田我塾
議論先導者: 佐田 宗太郎(京都大学大学院 総合生存学館博士課程在籍)

佐田宗太郎(さだ そうたろう)
京都大学大学院総合生存学館博士課程在籍.NPO法人Mielkaにてjapanchoice.jpのコンテンツ制作,京都市立西京高校の探究授業にて高校生の研究指導,株式会社talikiにて社会起業家育成事業に携わる.広島大学理学部在籍時には蟻の行列シミュレーションやHeisenbergモデルを扱い,現在は世界平和の実現可能性の探究に向けて,ネットワーク科学を用いた世界の価値循環の研究と行なっている.そのほかに,外務省プログラムにでミャンマー渡航,広島大学にてボランティア連合の設立を行った.

 

科学時代の戦争とは-宗教と科学で変わる認識

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人類史において科学を中心に社会で意思決定が進む歴史は(未だに科学中心で意思決定ができているとは言えないかもしれないが)非常に浅い. 科学が行う再現性を重視するアプローチに対して,宗教では固有の霊的体験や指導者個人の発言を重視しているため,宗教指導者の教義や人格,政治思想によって対立が予想できたかもしれない.では,民主的でかつ科学的な意思決定が求められる現在において,戦争などの対立はどのように予測されるだろうか.未来に起こりうる戦争状態を予知して予防する施策について議論したい.