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第1回Racoon我塾(2026年5月23日)
議論先導者:添田悠介、野村穂花、野村巧

《プロフィール》

添田 悠介 (そえだ ゆうすけ)
東京科学大学(旧:東京工業大学) 材料系 修士一年。大学サークルを中心にロボットエンジニアとして活動しており、NHK「魔改造の夜」や、大阪万博で開催されたロボコン、ニコニコ超会議2026「超ニコ四駆」などに出場してきた。ロボットエンジニアとしてフリーランスの活動もしており、外部ベンチャーからR&Dのデバイス開発の仕事を請け負いで行っている。自身のスキルを社会にどのように生かして行けばよいのか、焦りながらも探求している。

野村穂花(のむら ほのか)
京都産業大学 生命科学部 産業生命科学科 3年生。
関西における学生の挑戦機会や、学生と社会人・企業が接点を持つ機会の少なさに課題意識を持ち、Business Contest WINGに第2期生として参画。渉外局長、副代表を経て代表を務め、学生向けビジネスコンテストの企画運営、協賛営業、企業・自治体との連携などに携わる。現在はWINGを卒業し、大学院進学を視野に入れながら、京都学生アクセラレーションプログラムでの活動を予定している。関心領域は、生命科学、発生や進化、生命現象など。

野村巧(のむらたくみ)
レコールバンタン専門部大阪校 カフェ学部カフェ&バリスタ専攻2年次
調理師免許・バリスタ資格保持
高校時代は、失われつつある郷土料理の再認識、孤食問題、食品ロスなどの課題に取り組み、各種大会を通じて研究を重ねる。
現在は実家のパン屋の後継者として、経営、製パン、ドリンク開発について学びながら、ハッカソンや学生主催イベントの実行委員としても活動し、新たな発想とビジネスモデルを模索している。

《テーマ》​

「いかにAIと共生するか?~弱いAIという可能性~」

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《アブスト》

「弱いAI」との共生
人間とは何か。それは「道具」の進化で「進化」してきた生き物である。

かつて人間は、爪を研ぐ代わりに包丁を、足を鍛える代わりに車を、海を渡るために船を創った。
生物としての進化を止め、技術による「外部的進化」を選んだのが人間である。
もはや道具なしに「人間」を定義することはできない。

そして今、道具は「知能」を持ち、自律的に動き始めた。
それは私たちを支配するデストピアか、あるいは思考を委ねきったユートピアか。

今回私たちが議論したいのは、全知全能の「強いAI」ではない。
あえて「弱さ」という関わりしろを抱えることで、人間に寄り添い、共に意味を紡ぎ出すための「弱いAI」の可能性である。

イリイチの説く「コンヴィヴィアル(自立共生)」な道具として、AIを使いこなし、共生することは可能か。

身体を拡張し続けてきた人類は、知能の拡張の先に、どのような未来を描くのか。
道具としてのAI、そして拡張された身体の行方について、その「手触り」をみなさんと共に思考していきたいと思います。

一般社団法人 未来思考学会

 

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